「MB16AP」の外寸は、幅359.7mm×高さ226.4mm×厚さ8mm、重量は約0.85kgの超薄型軽量サイズで、液晶ディスプレイは15.6インチ・フルHD(1920×1080)仕様。約26.2万色の美しい発色と水平・垂直ともに178度という広い視野角が特徴のIPSパネルを使用。またブルーライト軽減機能&LEDバックライトによるチラツキを防ぐフリッカーフリー技術を搭載。目に優しい性能となっています。
“DisplayLink”アプリを使用したUSB Type-C接続により、Androidスマホの画面を表示させることが可能(縦置き・横置きの両対応、Windowsのみ自動回転機能に対応)で、写真や動画、表計算アプリなどを15.6型の大型画面で確認できるようになります。
本体に7800mAhの大容量バッテリーを内蔵し、連続駆動時間は最大で約4時間。高速充電機能のQuick Charge 3.0対応で、フル充電もスピーディーに行えます。
スタンド機能付きの専用スリーブケース、USB Type-Cケーブル、USB Type-A変換アダプタ、本体左下の穴に差し込むことでスタンド代わりに使えるZenScreenペン(オリジナルボールペン)などが付属します。
ビジネス用としてはもちろん、友人たちと動画を一緒に楽しむ際やデスクトップPCのサブモニターにもピッタリ。備えておいて間違いなしのポータブルディスプレイといえそうです。
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え?本当にこれだけでスマホがディスプレイに映るの?
スマホアプリもSwitchも!遊ぶならやっぱり大きい画面がイイ!
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(文/&GP編集部)
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