プログラミング教育に特化した小型ドローン「Tello EDU」(1万6800円)が、ミニドローンを製造するRyze Techから登場しました。楽しみながらプログラミングを学習しつつ、新しい操作体験ができるという新世代型なドローンです。
専用アプリ「Tello EDU」を使うことで、飛行経路を簡単にプログラミングして飛ばせるのが特徴です。ドローンが認識できる4枚の「ミッションパッド」を経路上に置けば、これらをドローンが認識して空中停止したり高度変更したり…。Wi-Fi連携すれば複数機を使って編隊飛行もできちゃうのです!
対応しているプログラミング言語は、ScratchやSwift、Pythonなど。ScratchエディターやTello EDUアプリを使⽤して、ユーザーはブロックプログラミングでミッションを作成できます。細かく言語を入力するというより、コマンドを選んで実行するというイメージです。
まったくプログラミングがわからない人には少し難しいかもしれませんが、子供向けのバーチャルミッションに挑戦する専⽤のアプリもあり、楽しみ方はあなた次第ですよ。
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(文/&GP編集部)
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