こんな熟成の仕方ってアリ?ウイスキーを海底に沈めてみた

今回発売されたのは「海底熟成ウイスキー・Tourbillon アイラ10年」(3万円/税別)と「海底熟成ウイスキー・Tourbillon グレーン43年」(8万円/税別)。それぞれ、スコットランドのアイラ島で2006年蒸留のシングルモルトウイスキー10年熟成、ハイランドで1972年蒸留のグレーンスイスキー43年熟成を、海底でさらに熟成させているのだ。

▲(左)「海底熟成ウイスキー・Tourbillon グレーン43年」(右)「海底熟成ウイスキー・Tourbillon アイラ10年」

▲引き上げた後のトゥールビヨンにはフジツボなどが付着

▲南伊豆の海の底にある海底熟成庫にウイスキーが貯蔵されたいた

飲み比べてみたいという人のために、「Tourbillon アイラ10年、 通常版」(2万円/税別)もサイトで販売中。秋の夜長に海底熟成ウイスキーを傾けてみるのはどう?

>> 海底熟成ウイスキー・Tourbillon 

 


[関連記事]
限定『デビルマン』ウイスキーは44年ものの稀少なシングルグレーン

飲んでみたい!ビール熟成樽を使ったウイスキーの新たな味わい

飲んでみたい!約200年前のスコッチウイスキーってどんな味?


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード