今や世界に誇る温水洗浄便座ですが、一般家庭への普及率は実に81.2%(内閣府発表「主要耐久消費財等の普及率(一般世帯)」2016年2月8日現在)にも上るそうです。
普及率が高いとはいえ、自宅以外、他人様の家のトイレを見る機会はそうそうありません。しかも家を建てたり、リフォームしたりする以外、便座に興味を持つことも少ないと思います。
なので、どれほど進化しているかなんて分からない人が多いのではないでしょうか?
そんな便座の世界に、またひとつ進化したニューモデル、パナソニックの「温水洗浄便座 泡コートトワレ DL-AWM600」(実勢価格:12万円前後)が登場しました。
新機能はたくさんありますが、大きな進化点は以下の3つ。
1.“360°泡ビーム”で便器の三大汚れを抑制する。しかも泡の素は中性の台所用洗剤
2.好みの洗い心地を合計25通りから選べる
3.“ナノイーX 除菌”や“防汚処理便座”で清潔感マシマシ
ということで、詳細を見てみましょう。
- 1
- 2