より身近になった6足歩行ロボでプログラミングしてみない?

昨年Kickstarterにて製品化された人気の6足歩行ロボの日本上陸プロジェクトが、kibidangoにてスタート。この「HEXA」、将来的には火星探査での活躍も想定して作られたという期待のロボなんです。

全体に丸みを帯びたデザインがかわいらしく、クモ型とは言えペットのように愛着が湧きそうです。この6本足を使って、デコボコのある場所や砂地でも自由に歩行が可能。

“顔”の部分には、カメラ、距離センサー、赤外線送信機を搭載。スマホと専用アプリを使って、カメラでHEXA視点の映像を見ながら操縦可能。赤外線送信機はテレビのリモコンなどとしても活用可能です。

オープンソースにより自分だけのプログラムを組むこともでき、アプリの“スキルストア”に公開されているさまざまなスキルをダウンロードできます。自分でプログラムできなくても、このスキルの組み合わせだけでもかなり楽しめそう。アプリには“ダンスモード”なんかも搭載されています。

11月28日現在「HEXA」1台が9万7000円で支援受付中。その他に「HEXA」ワイヤレス充電タイプ2台セットが19万9000円となるコースなどで支援受付中となっています。

>> kibidango「HEXA」

 


[関連記事]
手のひらサイズのAIロボットはカード遊びや占いだってできるぞ

1000万円あれば自分専用のロボットが作れるんだって!

我が家の子になってくれる!個性を学習するロボットが登場


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする