Type-C搭載PCなら充電も持ち運びも可能なドックは必須!

▲「DST-C05WH(ホワイト)」(1万7766円)

「DST-C05シリーズ」は、PCなどのUSB Type-Cポートに接続することで、充電も外部機器への拡張も可能にするドッキングステーションです。

▲USB Type-Cコネクタでパソコンに接続し、パソコンを充電しながら、周辺機器をまとめて接続できる

PC接続側のUSB Type-Cは、従来のUSB2.0の約10倍にあたる高速転送を実現するUSB3.1 Gen1対応。外部拡張先としては映像出力用のHDMIとVGAを各1ポート、有線LANを1ポート、さらにUSB3.0 Aを2ポート、SDカードとmicroSDカード用のカードスロットをそれぞれ装備。

つまり手持ちPCのUSB Type-Cに繋ぐだけで、外部ディスプレイへの映像出力も、有線経由でのネットワーク接続も、USBメモリーやSDカードの使用もOK。これひとつで全てがまかなえるというわけです。

▲「DST-C06WH〈ホワイト〉」(1万2463円)

ホスト側に接続するケーブルは本体直付けでわかりやすく、しかも筐体内部に収納できるから持ち歩きにもぴったり。特に出張や外出先では、外部機器を使いつつPCの内蔵バッテリーに充電できるのもメリット。デジタルとアナログ両方の映像出力を持つので、客先で使用するモニターの種類がはっきりわからない場合にも安心です。

 

またPower Delivery対応なので、対応するタブレットやノートPCの種類も豊富。

▲「DST-C07BK」

「SDスロットは不要、映像出力も1系統でOK」という人のために、外部拡張の種類を抑えた「DST-C06シリーズ」「DST-C07シリーズ」(各1万2463円)もラインナップ。

「DST-C06シリーズ」ではHDMI、USB3.0 A、USB Type-Cを各1ポート、「DST-C07シリーズ」ではVGA、USB3.0 A、USB Type-C各1ポートを搭載。外部拡張ポートを絞ることでより軽くコンパクトに、価格もお手頃になっています。いずれも発売は12月中旬より。

>> エレコム

 


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(文/&GP編集部)

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