■1〜2人暮らしに最適な電気鍋がマルチに使える
今回、トースターとともに発表されたのが、「おりょうりケトル ちょいなべ」です。ちょいなべは、電気ケトルのように本体にヒーターを内蔵するのではなく、鍋部分とヒーター部分が分かれた“電気鍋”です。
お湯の温度は40〜100℃の無段階で調整可能。お湯を沸かすのはもちろん、熱燗を温めたり、インスタントラーメンや鍋を作ったりと、調理にも使えます。
保温機能は60分となっているので、つけっぱなしで火事になる心配もありません。また、電源コードはマグネット式を採用しており、万が一コードに足を引っ掛けても、コードがさっと外れるので机の上が大惨事になることもないんです。
「おりょうりケトル ちょいなべ」は、2019年2月9日発売。メーカー希望小売価格は1万5000円です。
1分で食パンが焼ける「プレミアムオーブントースター すばやき」と、卓上でのちょっとした調理がしやすい「おりょうりケトル ちょいなべ」があれば、毎日の食事が少し有意義なものになるかもしれませんね。
>> シロカ
[関連記事]
まとめ買い派や作り置き派にうれしい!たっぷり冷凍室の冷蔵庫
(取材・文/今西絢美)
編集プロダクション「ゴーズ」所属。スマートフォンなどのデジタル製品を中心に、アプリや関連サービスに関する記事をウェブや雑誌で執筆中。趣味は食べ歩きで、食にまつわるサービスや製品のチェックがライフワーク。