会議でフィードバックを受ける時にササっと書く、思い浮かんだアイディアを書き留める、シャーペンって集中する時に使うことも多いため、つい力が入りがち。だから芯が折れてしまうのですよね。しかし、ゼブラの「デルガード」はペンに力を入れた時でも芯が折れないというスグレモノです。
▲芯が折れないシャープペン (金属部品が出てきて芯をガード)
▲ボールペン赤
今回新たに登場するのはシャープペンに黒と赤のボールペンを搭載した「デルガード+2C」(1296円/1月21日発売予定)。「デルガード」と同じ仕組みを、 多機能ペンの中に搭載。
複雑な構造の多機能ペンは従来は、シャープペンの芯が折れやすかったのですが、 ゼブラの技術を駆使して誕生したシャープメカにより、折れにくい多機能ペンが誕生しました。
どれぐらい芯が折れにくいかというと、通常の5倍以上の力を加えても芯が折れないというからスゴイ! 移動中の揺れるタクシー内や出張中の新幹線内でも使えますね。
正式な書類であればあるほどシャーペンNG、ボールペンこそマストハブですから、ボールペン2色が搭載されたのはかなり嬉しい! メタリックな塗装のボディで高級感があるので、新社会人へのプレゼントにもよさそうです。
>> ゼブラ「デルガード」
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(文/&GP編集部)
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