約4000人のランナーと共同開発したランシューに込められた秘密とは?

▲「Ultraboost 19 LASER RED(レイザーレッド)」

「Ultraboost 19」のミッドソールには、 初代のUltraboostと比較して20%増量された「BOOST フォーム」を搭載。かつてない反発力を生む一方で、全体の重量は10%の軽量化を果たしている。

そのミッドソール内には、従来より長い「トルションスプリング」が組み込まれ、自然な重心移動による推進力に貢献。 着地のたびにミッドソールと連動し、 次の一歩の蹴り出しの力となる。

そして、ソックスのようなシームレスウーブンの「プライムニット360」アッパーを採用。快適性と軽快なパフォーマンスを組み合わせた、かつてないフィット感を提供する。そのプライムニット360に調和する素材で構成された「3Dヒールフレーム」は、足の動きに合わせてサポートするデザイン。

頑丈かつ軽量で、踵をしっかりホールドしつつアキレス腱を支えてくれる。ランナーのリアルなニーズに対しての、アディダスからの解答のようなシューズだ。

日本国内で200足限定発売の「LASER RED(レイザーレッド)」(2万2000円/税別)を皮切りに、2019年2月21日のメインカラーモデル発売までに、他カラーモデルを数量限定でリリース予定だ。

>> アディダス「Ultraboost 19」

 


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(文/&GP編集部)

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