「TY-CX700」は語学学習の教材として主流となっているCDの再生機能だけでなく、語学学習に欠かせない発音チェックができるよう、SDカードやUSBメモリに録音できる内蔵マイクも搭載しています。この内蔵マイク機能は、義務教育で語学を学ぶ中学生の要望から実現したそうですよ。
また、ラジオ番組で学習している人のために、曜日設定も可能なタイマー録音機能も搭載。こちらもSDカードやUSBメモリなどに録音できるので聴き忘れもなく便利です。
さらに、CD教材を聴いているときによくある “今のところもう一回聴きたい!” “もっとゆっくり聴きたい!” という時のために、以下の5種類の再生機能もついています。
・再生スピードコントロール:“ゆっくり”から“早く”まで、11段階で0.5倍〜1.5倍の再生速度を調整できます
・レジューム再生:CD再生中に電源を切った場合、停止した箇所から再生できます
・+10スキップ:CDを10トラックずつスキップできます
・A-Bリピート:再生中に聴き直したいフレーズを繰り返し再生できます
・ワンタッチサーチ:再生中に“もどる”を押すと3秒戻せ、“すすむ” を押すと10秒進められます
液晶パネルは漢字対応の日本語表示が可能で、ID3タグで設定された音源の曲名やラジオ局名なども表示できます。その他にもSDカードやUSBメモリ間でのデータ複製やリモコン付属など、語学学習に欠かせない機能が満載です。
ラグビーワールドカップ2019や東京オリンピック2020、大阪万博など、多くの外国人が日本を訪れる大きなイベントも待っています。「TY-CX700」で効果的に語学を学び、外国人観光客と楽しくコミュニケーションをとれたら素敵ですね。
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(文/&GP編集部)
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