「GH-PBD14A-BK」「GH-PBD14AT-BK」でうれしいのは、なんといっても14型の大型液晶ディスプレイ。従来ポータブルタイプのDVD/ブルーレイプレイヤーといえば9〜11.4型が主流でしたが、今回の新モデルではこれを一気に14型ワイドまでサイズアップ。このサイズなら首をすくめて画面を覗きこむ必要なし、ブルーレイならではの高精細画像を余裕の大画面で楽しめます。液晶が大きくなった分だけ本体はノートPCレベルまで大型化していますが、重さの方は約1280gと、9〜11.4型モデルとほとんど変わらない軽さをキープ。
市販のディスク以外に、地デジを録画したブルーレイディスクやDVDの再生にも対応。SDカードスロットやUSBポートを搭載しているので、旅先で撮影したばかりの動画や画像、また音楽データの再生もOKです。
さらにHDMI入出力端子も備えているので、ビデオカメラの映像やスマホコンテンツの表示もできるし、宿泊先の大型テレビでブルーレイの映像を楽しむことだって可能です。
加えて、地デジ/ワンセグ両対応のテレビチューナー搭載「GH-PBD14AT-BK」なら「持ってきたディスクも全て見終わり、いよいよ子どもがグズりだした」なんてピンチも地上波放送でカバーできます。イベントやスポーツ観戦など、外でテレビを見たい時にもいいですね。
内蔵バッテリーでの稼働時間はブルーレイ再生時で約2時間、テレビ視聴時で約3時間と決して長くはありませんが、逆に電源が確保できる移動環境ならかなり多彩な活躍が期待できそう。
電源はACアダプターや内蔵バッテリー以外にシガーソケット経由でもとれるから、ドライブ派ならかなり頼れる存在になってくれそうです。発売は2018年12月下旬を予定。
>> グリーンハウス「14型ポータブルブルーレイディスクプレーヤー GH-PBD14A-BK(テレビチューナー非搭載)」
>> グリーンハウス「14型ポータブルブルーレイディスクプレーヤー GH-PBD14AT-BK(テレビチューナー搭載)」
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(文/&GP編集部)
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