自動巻きのパイロットクロノグラフを軸に、ダイバーズウォッチなど多彩なモデルを展開している、スイスの機械式時計ブランド「ブライトリング」。
国内正規販売店は約120店舗を数えますが、全世界共通の充実した環境と洗練されたサービスが提供される「ブライトリング ブティック」の名を冠するのは東京・大阪・福岡の3店舗のみ。
そのうちのひとつ、大阪・心斎橋エリアに国内2店舗目の旗艦店として2008年にオープンした「ブライトリング ブティック 大阪」が、昨年末に10周年を迎えました。
これを記念し、特別仕様「スーパーオーシャン ヘリテージ II B20 オートマチック 44 ブラックスチール ブライトリング ブティック 大阪 リミテッドエディション」(67万5000円/税別)が限定50本で登場。
ベースは、2018年に登場した「スーパーオーシャン ヘリテージ II B20 オートマチック 44」。傷つきにくく、耐衝撃性が極めて高い超硬ハイテク・セラミック製リングを装備した本格ダイバーズウォッチです。
製作されたリミテッドエディションは、セラミックベゼルもツヤ消しに仕立てたオールブラックケース(DLC加工)を採用した自動巻きクロノグラフ(ブライトリング 自社開発製造キャリバーB20)。海を表すブルーカラーの秒針がアクセントになり、漆黒の海中に一筋の光が差し込んだかのよう。無骨さだけでない、洒脱な仕上がりになっています。SS。200m防水。直径44mm。
バックルにはケース同素材のプッシュ式バックルを標準装備。国内のブライトリング ブティックとしては初のリミテッドエディションで、ケースバックには「LIMITED EDITION BOUTIQUE OSAKA」の文字と、限定モデルであることを表す「ONE OF 50」が刻印されています。店名が刻印されたモデルも国内初。
発表とともに、ブライトリング ブティック 大阪では、地元・大阪のスポーツシーンを盛り上げる阪神タイガースの岩田稔選手と、ガンバ大阪の遠藤保仁選手のスペシャルトークが行われました。
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