ブラックケースが腕元を精悍に彩る!ブライトリング ブティック 大阪10周年記念モデル

大阪を拠点に活躍しているトップアスリートのふたりによるトークセッションは終始和やかで、お互いの活躍から、オフの過ごし方、時計にまつわる話題まで盛りだくさんでした。

▲岩田稔選手/阪神タイガースに所属するプロ野球選手。大阪出身のピッチャーで、背番号は21。2008年に初勝利を納める。1型糖尿病と戦いながらマウンドに上がる姿は同じ病気の人を勇気付けるとともに、積極的な慈善活動を行っている

▲遠藤 保仁選手/Jリーグ・ガンバ大阪所属のミッドフィルダー。ミッドフィルダー登録の選手としては歴代最多得点記録を保持するとともに、フィールドプレーヤーとしては史上初となるJ1リーグ通算600試合出場を達成

ユニホーム姿のイメージが強いおふたりが、ファッションの話から高級腕時計との出合い、プロスポーツ選手にとっての腕時計の話まで語ってくれました。

■遠征の時はチームのスーツを着られると思いますが普段ファッションは?

岩田選手 「普段はラフな格好で、スエット上下です。こういったイベントは少ないですけど、出させてもらう時は、ちゃんとした格好をさせてもらいます。蝶ネクタイは今日で3回です(笑)。サッカー選手と違って、ピッチャーは下半身が大きいので店で一番大きいサイズを出してもらっても入らないことがあります。XXLでもしゃがめないとか(笑)」

遠藤選手 「練習に行く時、僕はラフな格好をしていますが、サッカー選手はほんとおしゃれな人がいて、周りにも多いです。練習に来る時も時計をしっかりしている、気を使っているなという選手も何人かいます。やっぱり時計には目が行きますね。やっぱり。男にとって間違いなく憧れですし、プロに入ればいい時計をしたいというのはありますね。ひとつの目標です」

■憧れが叶った(高級腕時計を購入した)のはいつですか?

岩田選手 「興味を持ったのはプロに入ってからですが、初めて買ったのは2008年、2桁勝利した時に自分へのご褒美として『クロノマット エボリューション』を買いました。それまでは雑誌を見たり、先輩が着けている時計をチェックしたり。でも当時、周りで誰もブライトリングを着けてなかったから選びました。お世話になっているのは、それからですね。かれこれ10年のお付き合いで、現在4本。ブライトリングが結果的に集まってます」

遠藤選手 「僕はプロ2年目ですね。お金が貯まるまで我慢して、貯まってから欲しい時計を買いました。1~2年目から先輩に『クルマは何を買うのですか?』『時計はどれにするんですか?』ばっかり聞いて、よく雑誌を見てました」

▲岩田選手は購入した「スーパーオーシャン ヘリテージ II B20 オートマチック 44 ブラックスチール ブライトリング ブティック 大阪 リミテッドエディション」を着用

▲ガンバ大阪の遠藤選手が装着していたのは、「クロノマット JSP」カーフストラップ仕様

■2人にとって腕時計とはどのようなものですか?

岩田選手 「活躍すれば年棒が上がって、ほしいものも買えます。頑張った時は自分へのご褒美だったり、後輩たちにも『活躍したら腕時計を買えるんだ!』と目標にしてもらえるよう、購入するようにしてます」

遠藤選手 「腕時計とクルマは男のロマンみたいなものですよね。いい時計をしていると、後輩から『カッコいいですね!』とか言われることも多いですし、いい時計を着けられるように頑張ろうと思えるモノですよね」

■腕時計選びの基準は何かありますか?

岩田選手 「サイズですね。やっぱりカラダが大きいので、それに合うようなデカ目で見た目のいい時計。普段は汗かいても大丈夫なようにラバーベルトのタイプです」

遠藤選手 「僕は見た目重視ですね。練習の時は着けないのですが、移動の時のスーツに合うような時計がいいですね」

 ■最後に

岩田選手 「ブライトリングも大阪で10周年。一緒に成長している段階かなと思います」

遠藤選手 「ガンバ大阪も、阪神みたいに何世代にもわたって応援されるチームになりたいなと思います。そして、これまでなかなか時計と関わることはあまりなかったので、これを機に関わっていきたいです」

>> ブライトリング ブティック 大阪

住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-1-5
Tel:06-4704-1884
営業時間:11:30〜20:00  
定休日:水曜日


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(文/&GP編集部)

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