「WonderCube Pro」は、キーホルダーとして持ち歩けるわずか1インチの立方体。この中に、信じられないくらいたくさんの機能が詰まっています。
まずは、パカッと開くとUSBとMicro USBのケーブルが登場。Micro USB側には、付属されるキャップ型のLightningとType-Cコネクタをかぶせることで、USBポートからさまざまな端末を充電、同期できます。高速最適充電は最大3Aまでサポート。
LightningとType-Cコネクタは安全なインターロック式キーリングに収納して本体と一緒にキーリングに吊り下げられるので、なくす心配もありません。
これだけではありません! USB端子側には128GBのMicroSDを挿入でき、スマホ用のUSBフラッシュドライブやOTGとしてデータを保存できるんです。
まだまだあります。上部を開くと市販の9Vを差し込めるようになっており、iOSとAndroidデバイスの両方に充電が可能。最大2~3時間の通話時間を確保できるので、緊急時などに役立ちそうです。
さらに、本体には暗闇を照らしてくれるLEDライトつき。そして、側面にはマイクロ接着性バッキングが施されていてスマホの裏などに強力に吸着できるので、好きな向きと角度に調節してスマホスタンドとして使えます。
出掛ける際には、この小さなガジェットをひとつバッグにぶら下げておくだけで完璧ですね。ヒミツ道具感がハンパないこのガジェットは、クラウドファンディング・CAMPFIREにて12月18日よりスタートしたプロジェクトで、あっという間に目標金額を達成。
12月22日現在、本体1個とクイックリリースメタルキーリングなどを付属して4610円のコースや、2個セットで7860円などのコースが用意されています。
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(文/&GP編集部)
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