火床には厚みのあるしっかりしたメッシュを採用。重量は2.2㎏と軽量ながら、ワイヤーシェルフと呼ばれる線材をフレーム左右に差し込むことで、しっかりとした作りに。薪を含めて最大21kgの耐荷重という頑丈さだ。
別売りの五徳を使用すれば、調理もできてしまうスグレモノ。五徳を使用するときでも薪が入れやすい形状で、40㎝の薪が綺麗に入るサイズ感も使いやすい。しかも2段で使えるので、料理や鍋によって高さを替えることができ、火力の調整もできる。長年温めていたという商品だけに、ギア好きも納得の仕上がりだ。
調理もしやすい焚き火台なら、キャンパーの心強い相棒になってくれること間違いなし! 今後は、ワイヤーシェルフにジャストフィットするステンレス製の網や、メッシュの下の熱を利用してピザなどが焼けるプレートなどのオプションもリリース予定だ。
>> ベルモント
[関連記事]
小さい焚き火台にはロースタイルがぴったりです!
(文/&GP編集部)
- 1
- 2