さまざまな設定を行える専用アプリとともに、Amazon Alexaをスマホにインストール。あとはBluetoothで「aquablaster」に接続すれば準備は完了。Wi-Fi環境の他、4G(LTE)による接続も可能です。
alexaの起動は本体のボタンを押して直接話しかければOK。要はスマートスピーカー「Amazon echo」と同じように使えるのですが、「Amazon echo」がコンセント給電のために屋内のみでしか使えなかったのに対し、「aquablaster」は内蔵リチウムバッテリー(3.7V・1800mAh)への充電式を採用しているため、屋外への持ち出しや持ち運んでの使用が可能になったというわけです。
フル充電時での連続再生が約5時間と、長時間に渡って使えます。105mm径×厚さ45mm、重さ196gとコンパクトなサイズながら、8Wオーディオドライバーとパッシブサブウーファーで迫力のサウンドを再生。alexaへの音声認識の他、スマホ連動時はハンズフリーでの通話も可能です。
IPX7防水機能を備え、また本体自体が衝撃吸収ゴムラバーや強化プラスチックなどによる複数階層設計が優れた衝撃吸収性と防塵性も実現。バーベキューやビーチなどのアウトドアのみならず、キッチンや浴室などの屋内水回りでも気兼ねなく使えます。
カラーバリエーションはオールブラック/オレンジ・グレー/グリーン・グレーの3種類で展開。カラビナやバイクマウント、ウォールマウント(吸盤)、ストラップと、どんな場所でも対応できる付属品の充実ぶりも見逃せないポイントといえるでしょう。
これまでにありそうでなかった「Amazon Alexaが屋外でも使える」を実現したポータブルスピーカー。今年のアウトドアやパーティーで大活躍してくれそうですね。
Makuakeでは既に目標金額を大幅に上回る支援を集めており、またオールイン方式のため支援を行えば必ず入手できるので安心。1月8日時点で1台5985円、また3台セットで1万7955円のコースも支援受付中です。
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(文/&GP編集部)
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