ブラックPVD加工が施されたベゼルには、かつて飛行機のパイロットが航続距離や燃料の計算に用いていた“計算尺”がデザインされており、時計全体に引き締まった印象を与えるアクセントに。
ケースバックはシースルー構造で、クロスアンドシーのロゴが刻まれたスイス製自動巻きムーブメント(ETA 2824-2)の緻密で正確な時の刻みをいつでも楽しめます。
ケースは42mm径でステンレススチール素材を、風防には無反射トリプルコーティング加工のサファイアクリスタルを採用(10気圧防水)。時針と分針はスーパールミノバ蓄光針を用い、インデックスも蓄光仕様となっており、暗所での視認性は抜群です。また、時針・分針・秒針に日付カレンダーと表示は極めてシンプルとなっており、実用性の高さを一層際立たせています。
ブラックPVDのケースにネイビーの文字盤、ファッショナブルなブルーファブリックストラップを組み合わせた「241820」(14万400円)。そして、ブラックで揃えたケース&文字盤に大胆なステッチレザーのベルトを採用したトラディショナルな風合いの「241821」(14万400円)の、2パターンのカラーバリエーションで展開されます。
ビジネスシーンはもちろん、フォーマルな席でも気兼ねなく着用できるビクトリノックスの腕時計。デキる男に相応しい、必携の一本となりそうですね。
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(文/&GP編集部)
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