「レイルロード・インク」は海外でも高い人気を獲得しているパズルゲーム。今回販売されるのはファン待望の日本語版2種類です。基本的なルールは至極簡単で、専用のダイスを振って、出た目に応じた鉄道や道路のルートを7×7マスの地図ボードにペンで記入。地図内の出口に繋がった交通網を作成していき、ゲーム終了時の点数を競うという内容です。
複雑なルートを作成していく戦略性や、ルートの作成を邪魔する河川や火山カードなど、シンプルながらも熱くなる要素が満載。また、1人から6人までと幅広い人数でプレイできるのが特徴で、今回販売される「ディープブルー・エディション」(2160円)と「ブレイズレッド・エディション」(2160円)を組み合わせれば、12人プレイも可能になります。
1人でじっくりと楽しむのもヨシ、また大勢で賑やかにプレイするのもまたヨシ。スマホゲームにはないアナログ感が逆に魅力的なボードゲームで、楽しいひと時を過ごしてみてはいかが?
>> ホビージャパン「レイルロード・インク:ディープブルー・エディション」
>> ホビージャパン「レイルロード・インク:ブレイズレッド・エディション」
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(文/&GP編集部)
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