冬の安眠の強い味方、湯たんぽもレンジでチン!「Pocatan」

経済的でエコロジカル、優しい温かさが魅力の湯たんぽだが、じつは強く推したい理由がもうひとつある。

人間の身体は自律神経の働きにより、就寝時には副交感神経が優位となり、体温低下とともに眠りが深まる仕組みを持つ。つまり深い眠りを得るためには体温の低下を妨げないことがポイントなのだ。

その点、時間とともにゆっくりと温度が下がっていく湯たんぽは、眠りのリズムを考えるとかなり優秀な安眠グッズといえるのではないだろうか。

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この秋登場した「シリコンYUTANPO・Pocatan」は、その名の通り柔らかなシリコン製の湯たんぽ。身体の様々な部分にフィットさせることができるから、足元や首、背中など、特に冷えの気になる部位に沿わせて使用できる。

最大の特徴は、中に水を入れたまま電子レンジで温められること。わざわざお湯を沸かしたり、熱い湯を注いだりする必要がないから、子どもや高齢者が使う時も安心だ。

日常的に使うものだから衛生面にも配慮、内部の手入れがしやすいように注水口の口径を大きめに設計している点も嬉しい。

サイズは220×140×70mm(キャップ含む)で、容量およそ1リットル。コンパクトなサイズは、コリの気になる首や肩、疲れた目元を温めるなどオフィスでの使用にもよさそうだ。

カラーは3色で、それぞれ専用のニットカバーも付属する。価格は3218円。

(文/&GP編集部)

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