サードウェーブから発売されたスティック型PC「Diginnos Stick DG-STK5S」(2万6800円/税別)はCPUにはIntel Celeron N4000を搭載し、高い処理能力に最新OSであるwindows10と組み合わせることにより快適な動作が可能になりました。
また、ビジネス向けのwindow10 Pro搭載モデル(3万2800円/税別)もあるので、用途によって選ぶのもあり。
無線LANにはIntel製のチップを採用し、5GHz帯に対応した高速通信による4Kストリーミング再生も可能。最新規格のBluetooth5.0によるキーボードやマウス、ヘッドホンなどもワイヤレス接続ができます。
本体側面には、USB3.0のType-AとType-C、HDMI、microSDスロットがあるので、保存したデータや写真などもメディアリーダーなしで直接挿して接続できるのもポイント。
小さいゆえにありがちなのが、本体に熱がこもってしまうこと。それを解消するために通気口には独自にデザインされた「毘沙門亀甲」を採用。従来のモデルに比べて開口面積を拡大し、強度などはそのままに冷却効率と静音性が向上しています。
サイズは幅118×奥行き45×高さ14mmで重さは約75gとポケットやカバンに入れての持ち運びにも最適。
全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて発売中です。
>> ドスパラ「Diginnos Stick DG-STK5S」
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(文/&GP編集部)
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