万を持して登場するのは、液晶テレビ「4Kビエラ GX850シリーズ」および「GX750シリーズ」(全てオープン価格)。「GX850シリーズ」は65V型、55V型、49V型、43V型、「GX750シリーズ」は49V型、43V型の計6機種で、いずれもBS4K・110度CS4Kチューナーを内蔵した液晶テレビ。外付けハードディスクへの録画にも対応しています。
そしてせっかくの4Kコンテンツ、美しい映像は美しいまま楽しみたいもの。上位機種にあたる「GX850シリーズ」では、AIによる機械学習を活用した変換アルゴリズムを搭載。4K映像はもとより、地デジなど従来のSDR映像もHDRのような高コントラスト映像に変換できるようになっています。
また明るさやコントラストをシーンに応じて最適に制御、高精度な明暗の再現処理によりメリハリのある映像が楽しめるようになっています。
加えて音響面では、映画館で採用されている音声フォーマット“ドルビーアトモス”に対応。水平方向のみならず高さ方向の音表現も可能にする最新の音響技術が、本体搭載のスピーカーだけで迫力のサウンドを実現します。
しかもブルーレイなどのドルビーアトモス対応コンテンツだけでなく、地デジや4K放送など従来のステレオ音声も立体音響に変換することが可能。スピーカー設置や配線の手間いらずで、立体サウンドを楽しめます。
日本の住宅事情に合わせて、明るいリビングや斜め方向からでも見やすい4K高輝度IPSパネルを採用。また「GX850シリーズ」では、防災面に配慮して、独自構造の転倒防止スタンドが付属。設置面から離れる力が働くと底面の吸盤が瞬時にテレビ台に吸着し、突然の揺れによる転倒を防ぎます。
発売は「GX850シリーズ」43V型である「TH-43GX850」以外の5機種については1月25日から、「TH-43GX850」のみ2月22日から。
>> パナソニック「4Kビエラ GX850シリーズ」
>> パナソニック「4Kビエラ GX750シリーズ」
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(文/&GP編集部)
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