新モデルである「VAIO SX14」(13万9800円~/税別)は従来の13.3型と同じ本体サイズのまま狭額縁にし、14型ディスプレイを搭載。天板に東レ製のカーボン素材を使うことで、重さ約999g(最軽量構成時)と軽量化を実現。ディスプレイにはフルHDだけでなく、VAIO初の4Kも選択できます。
テキストや細かい表が見やすい大画面でありながら、軽さと堅牢性を兼ね備えるなど、PCを持ち歩かなければならないユーザーにとっては大きなポイントです。
本体側面は、会議用のプロジェクターで今も使われているVGA端子をはじめ、HDMIや有線LANなどの端子をフル装備。外付けアダプターを用意する必要はありません。
またアンテナ部分は設計から見直し、画面最上部に設置することで途切れることなく、常時安定した接続ができるようになっています。
LTE対応モデルにすれば、データSIMを用意するだけで、Wi-Fiルーターやスマホのテザリング機能を使わずに、どこでもオンライン状態で作業が可能に。さらに、コンセントがない場所でもVAIO独自の「5Vアシスト充電」機能によるモバイルバッテリーなどからの充電が可能なので、いざという時にも安心です。
もちろんVAIOだからMADE IN JAPANで、カラーはブラック・シルバー・ブラウンの3色から選べます。従来のモデルでも人気のあった「ALL BLACK EDITION」も用意されています。
ユーザーの希望するスペックにカスタイズできる拡張性と、優れた利便性を持ち合わせた「VAIO SX14」。プライベートでもオフィスでもガッツリ活躍してくれそうです。
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(文/&GP編集部)
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