重い大型の掃除機よりも、軽量でわずらわしいコードのないコードレススティッククリーナー派!という人が増えてきているようですが、吸引力の弱さが難点…と思っていませんか?
そんなコードレススティッククリーナー唯一の弱点ともいえる吸引力を、パワーアップさせつつさらなる軽量化を図ったのが、日立のサイクロン式コードレススティッククリーナー「ラクかるスティック PV-BFL1」です。
本体と延長パイプ、ヘッドすべてを合わせて1.4kgという軽さは日立コードレススティッククリーナー史上最軽量だそう。本体にハンディノズルを付け替えてハンディとして使うときに重さを感じることがありますが、この軽さなら階段やソファなどもハンディでラクラク掃除ができそうです。
そして、もうひとつの特長が、新開発の「小型・軽量ハイパワーファンモーターTR」。日立独自の「トリプレットディフューザー」を採用し、空気の流れを効率よく制御することで、小型・軽量と強力な吸引力を両立することに成功しました。
さらに「自走コンパクトヘッド」も新開発。取り回しやすく、軽い操作で床面の微細なごみまで集塵できます。また、「きわぴたブラシ」により、壁際のゴミもしっかり吸引します。
このほか、新デザインとなった、小型・軽量ボディで強烈パワーのシリンダー(キャニスター)タイプの紙パック式クリーナー「CV-PF90」と「CV-VF70」も2月16日に同時発売。どれも、オープン価格です。
>> 日立
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(文/&GP編集部)
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