日米の技術と伝統がコラボ。全米No.1クリーナー「Shark」が日本の四季を纏って登場

▲「春」

ダイソンを抜いて全米シェアNo.1となった北米メーカーShark。昨年8月に日本上陸したこのメーカーに注目している人も多いでしょう。そんなSharkの人気のハンディクリーナー「Shark EVOPOWER」に、日本限定のモデル「Shark EVOPOWER 現川様式四季点描十四代横石臥牛筆(うつがわようしき しきてんびょう よこいしがぎゅうふで)」(2万2680円)が登場しました。

▲「夏」

絵付けを施しているのは、江戸時代に消失した現川焼の技を再興し、長崎県の無形文化財にも指定されている臥牛窯(がぎゅうがま)。1980年代に日本に滞在していたShark日本法人社長のゴードン・トムが、30年ぶりに十四代横石臥牛に出会ったことをきっかけに、このコラボレーションが実現したのだそう。

一本一本、十四代横石臥牛の手で描かれた作品は、日本の四季を表現した4種類の繊細なデザインです。満開の桜のもとに佇む白鷺という構図の「春」は、入学や入社など新しい門出を祝う贈り物としても最適。

▲「秋」

夏の夜空を思わせる銀河がモチーフの「夏」は、星々のきらめきが幻想的な雰囲気を醸しています。満月を見上げる白鷺が描かれた「秋」は、縁起の良いデザインのため、和室のインテリアとしてもぴったり。

大空を二羽の鶴が舞う「冬」は、縁起物の鶴がお正月シーズンを華やかに彩ってくれそうです。

▲「冬」

春・夏・秋・冬の各モデル12台ずつの合計48台の限定販売。芸術品にまで高められたこのハンディクリーナーの購入予約期間は2月28日まで、購入希望が販売台数を超えた場合は抽選を行うそうです。

>> Shark「Shark EVOPOWER 現川様式四季点描十四代横石臥牛筆」

 


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(文/&GP編集部)

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