12種類の計測データがスマホに!これなら毎日の健康管理もラクになりそうです

外寸は26×26×2cmという薄型設計(重量1.2kg)で、表面に強化ガラスを採用したスタイリッシュなデザインが特徴。高精度センサーを4つ配置し、耐荷重は8〜150kgと子どもから成人男性まで幅広く乗れます。

計測できる項目は、体重や体脂肪率、体内水分率といったメジャーなものから、BMI(体格指数)、BMR(基礎代謝率)、たんぱく質、筋肉量、推定骨量、内臓脂肪量、体内年齢まで、計10項目に渡って測定。さらにこれらの数値を基に算出される「体のスコア」と「ボディータイプ」の2項目を加えた計12項目のデータで、“現在の体”をわかりやすく知ることができます。

これらの項目はすべてBluetoothで連動するスマホで管理。過去のデータを参照できる他、計測する度に数値に応じて「痩せ・標準・肥満」を告知してくれるので、健康管理やボディメイクなどのモチベーション維持に役立ちます。

登録人数に制限がないため、家族やクラブ、チームなどの大所帯でも一括したデータの管理が可能。体重と体の電気抵抗値などから、乗った人を自動で見分けます。さらにAppleヘルスケアとのデータ共有も可能となっています。

シンプルなデザインで場所を気にせず設置が可能。底面部に大きな滑り止めゴムが配されているため、床を傷つける心配もなく安全に使用できます。持ち運びも簡単にでき、薄型なので収納スペースを取りません。凹凸のないフラットなガラス面でお手入れも簡単と、使い勝手は抜群です。

カラーはホワイトのみで、単4乾電池を3本使用します(1日1回計測で約6ヵ月稼働)。スマホはiOS 8.0以降、Android 4.3以降、Bluetooth 4.0以降に対応します。

あまりに充実した機能を搭載しながら、価格は4980円とリーズナブル。一家に一台、備えて損なしの体重体組成計ではないでしょうか。

2月2日現在、Amazonにて発売中です。

 


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(文/&GP編集部)

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