どこにでもあるホワイトボードに見えますが、「Think Board X（シンクボードエックス）」は、ひと味もふた味も異なるクラウド型ホワイトボードシート。ここに書いた会議内容やメモをスマホでかざせばあっという間に簡単スキャンできます。
嬉しいのはそのデータをクラウドに送って、すぐにメンバーに共有できること。既存のホワイトボードに書いた内容を、コツコツとWordにまとめる議事録方法では共有までに時間がかかりますが、これなら即共有できるので仕事がスムーズになりますね。
ささやかな機能ですが意外に役立つのがファイル名の生成。例えば「## ThinkBoard ##」ホワイトボード上に「##」でタイトルを囲っておくとアプリが自動でファイル名を作成してくれるんです。タイトル名がないとファイルをクラウドに送ったり、共有しても意味がないですから、すぐに生成できるのは嬉しいですよね。
▲Largeサイズ
サイズは「Small」（2980円）、「Large」（7350円）のほか、「Small 3枚セット」（5980円）も展開。よくあるホワイトボードより小さくて使いやすい上、どこにでも貼れます。
会社はもちろん、学校や家庭でも役立ちそう！ 手頃な価格なのもイイですね。
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（文／＆GP編集部）
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