「ブラックエディション」と銘打たれた新作モデルは、同ブランドを代表する2種類のモをベースにしています。
「レイダー・ディープブルー ブラックエディション」(31万3200円)は、2018年にフリーダイビング世界記録樹立と、エベレスト登頂をサポートした機械式ダイバーズ「レイダー・ディープブルー」の新色ブラックモデル。
ケース径は44mmと41mmの2種類で、ガンメタルPVD加工のSSケース仕様(ともに300m防水、デイ表示を搭載)。視認性の高い長短針とインデックス、秒表示は時刻の読み取りを妨げない秒ディスクを採用し、高い実用性をもたらします。
「レイダー・ハープーン ブラックエディション」(57万2400円)は、分針は通常の長針をそのまま残し、時針(短針)はアワーリングに、また秒針も秒ディスクで表示するという、特許取得の仕様を持ったダイバーズウォッチです。
ケース径は46mmで、こちらもガンメタルPVD加工のSSケースを採用(500m防水)。ムーブメントは両モデルともに自動巻きとなっています。
ブラックを基調にしたカラーリングと、形を変えながらも一目でファーブル・ルーバとわかる独特のデザインが、それだけで圧倒的な存在感を形成。
ベースモデルから余すことなく受け継がれた正確無比の “時の刻み” が、時間と戦うビジネスパーソンをしっかりとサポートしてくれることでしょう。
[関連記事]
新進気鋭のスイスブランドが放つ腕時計への新たなアプローチ
スイスだけじゃない!ちょっと語りたくなる世界各国の時計ブランド6選
(文/&GP編集部)
- 1
- 2