ブランドを代表する独自のクッショニングテクノロジー “DMX Moving Air Technology(ディーエムエックス ムービング エア テクノロジー)” を搭載したモデル。90年代後半にデザインされ、2000年に商品化された「DAYTONA DMX」は、“エアポッド”と呼ばれるムービング エア テクノロジーのパーツが、初めてミッドソールの中に埋め込まれたメモリアルな一足だ。
優れた安定性とクッション性といった機能性に加え、当時流行だったボリューム感のあるフォルムを採用。サイドに90年代のリーボックを象徴する “ベクターロゴ” をリピートでデザインした個性派だ。
2018年秋冬、2019春夏に連続でオリジナルカラーが復刻してきたが、今回はトレンドの90年代らしい鮮やかなカラーリング。90年代に青春を送った者なら素通りできないデザインに仕上がっている。
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(文/&GP編集部)
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