パナソニックから3月20日に、業務用レベルの急速冷凍が可能な“はやうま冷凍”を搭載したパーシャル搭載冷蔵庫 (WPXタイプ)が「NR-F655WPX」「NR-F605WPX」「NR-F555WPX」(いずれもオープン価格)の3種類で登場します。
まとめ買いでもたっぷり収納できる大容量タイプ(650L、600L、550L)で、食材を鮮度良く保存したいという要望に加え、作り置きのおかずや下ごしらえした食材の保存に関するニーズに対応した新機種。
新開発されたクーリングアシストルームは、通常冷凍に比べ約5倍の凍結スピードを実現、最大氷結晶生成帯を30分以内に通過できます。素早く冷凍することで、食品の細胞破壊を抑え、家庭でつくったからあげやフライといったおかずや、下ごしらえした食材も、食感を保ちながら、ジューシーにおいしく冷凍できます。
また、この急速冷凍の冷却スピードを活かせば、「5分であら熱が取れる」「短時間でお肉の下味がつく」など調理時間の効率化も可能に。
無線LANに対応しているので、スマホアプリと連携すれば、冷却時間の設定やエコナビの運転状況も確認できるなど、最新機能が満載。ただ物を冷やして保存するだけではない、進化した冷蔵庫のすごさを体感してみてはいかがですか。
>> パナソニック「パーシャル搭載冷蔵庫 WPXタイプ NR-F655WPX」
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(文/&GP編集部)
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