今回発表されたのは、アッパーにキップのクラストレザーを使用したドレスラインのビジネスシューズ「madras Walk MIZUNO SELECT MWZ0005」(2万4840円)、ビジネスシーンにも似合うスポーティなウォーキングシューズ「madras Walk MIZUNO SELECT MWZ0021(MIZUNO SELECT M950)」(2万520円)など。
国産紳士靴の老舗だけあり、アッパーには厳選された上質な革素材を採用。洗練されたフォルムと、ファッション性にもこだわっています。さらに職人がひとつひとつ手をかけた「パティーヌ仕上げ」「シャドー仕上げ」による、繊細で陰影のある表情も魅力のひとつ。
一方機能面では、ミズノ独自の最先端テクノロジーが光ります。インソールには、足裏の3つのアーチを支えることで足への負担を分散させる “ミズノアーチサポートインソール” を。ソールにはクッション性と安定性を併せ持った “ミズノウエーブ” を採用。
さらに摩耗の激しいヒール部分には、従来比約80%もの耐摩耗性を誇るラバー “X10” を備えたり、靴内部の湿度や温度の上昇を抑える “ミズノインタークール” を搭載するなど、実用面にもしっかり配慮がなされています。
全国のマドラス直営店、ミズノウォーキング取扱店で、3月11日より販売。お気に入りの一足があれば、ちょっぴり憂うつな月曜の朝も気持ち良く踏み出せるかもしれませんね。
>> マドラス「madras Walk MIZUNO SELECT」
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(文/&GP編集部)
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