Beatsはご存知、アップル社が傘下に収めたヘッドフォンブランド。
カラフルなラインナップ、人間工学に基づいたフォルムとネジが一切見えないクールなデザインが人気だが、ただおしゃれなだけじゃない。その実力も確かなのである。
それもそのはず、Beatsの共同創業者は、ジョン・レノンのレコーディング・エンジニアなどで知られトップアーティストが所属するレコードレーベルのCEO兼会長でもあったジミー・アイオヴィン、そして自らもラッパーとして活躍しエミネムらを発掘したことでも有名なヒップホッププロデューサー、ドクター・ドレー。
Beatsはサウンドクオリティに対して並々ならぬこだわりを持つ2人が生み出したブランドなのだ。アメリカではレディーガガほか多くの著名人が愛用するトップブランドとなっており、日本でもその人気は加速し続けている。
やはりスマホやミュージックプレイヤーとともに手軽に持ち歩くためのヘッドフォンはワイヤレスに限る。「Beats by Dr. Dre Solo2 ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン」はBluetooth対応。その特徴を挙げると……
- 最大10メートル離れた距離でもワイヤレス通信が可能
- 内蔵マイクを使ったハンズフリーでの通話もOK
- オンイヤーコントロールでサウンドの調節ができる
- 充電式バッテリーは12時間駆動のロングライフ
- 充電が必要になるとLEDライトが点灯して知らせてくれる
- ノイズ・アイソレーション機能搭載のクリアなサウンド
などなど、使い勝手の良さも特徴だ。
音を追求するなら外部の音を遮断するオンイヤーがオススメだが、大げさなオーバーヘッドタイプはちょっと……という人には、シンプル小型なインイヤータイプの「Beats by Dr.Dre urBeatsインイヤーヘッドフォン」を。
こちらもRemoteTalk・ケーブル搭載でハンズフリーでの電話対応が可能。ミュージックプレイヤーの操作なども可能。
購入は、AppleのオンラインストアまたはAppleStoreにて。この冬、ペアで揃えるのもアリかも。
(文/&GP編集部)
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