「GA-2000E-4JR」(2万1600円)は、ケース素材にカーボン繊維入りファインレジンを使用。軽量でありながら樹脂の概念を超える高い剛性を備えた“カーボンコアガード構造” が、衝撃による破損や変形を防ぐことで、内部に配置されたモジュールをしっかりガードします。
さらに本体裏面への衝撃も防ぎ二重構造の裏蓋を採用し、ボタンガードのない外装デザインの実現によりボタン部への耐衝撃化も図られています。
また、ケース単体での高い耐衝撃性が実現したことで、耐衝撃性構造の一部でもあった “バンドの固定” が不要となり、今モデルではシリーズ初となる「バンドの着脱・交換」が可能になったのも見逃せないポイント。
スライドレバー式バンド採用でバンドの交換が簡単に行え、複数のバリエーションから好みのバンドを選べます。デザイン面では立体文字盤や大型フロントボタンなどを大胆に配置。
視認性の高いアナログ時分針と相まって、フォルムだけでなく表情にもゴツゴツ感を漂わせる仕上がりとなっています。
現状に留まることを良しとせず、また新たな進化を遂げたG-SHOCKの新モデル。今から発売開始が待ち遠しいですね!
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(文/&GP編集部)
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