クルマのメーターが見づらい?それなら大型HUDを装着してみない?

ネオトーキョーが発表した「HUDネオトーキョーHYB-Z1」(1万4800円〜 2月25日現在)は、同じくMakuakeにて大好評を博した「HUDネオトーキョー」にさまざまな改良を加えた、最新バージョンの自動車用HUD(ヘッドアップディスプレイ)です。

OBD2とGPSのハイブリッド情報システムを搭載し、各種メーター(速度計/エンジン回転計(RPM)/水温計/バッテリー電圧)、時計、海抜高度計などといった多彩な情報を、透過型の専用投射スクリーンに投影します(情報は本体サイドにあるスライド式設定ボタンで随時切り替えが可能)。

本体部分が高さ44mm、その上端に出る形となるスクリーン部が約40mmとコンパクト。スクリーンの透過率が高く、運転の邪魔になることはありません。投影元となる本体には高輝度マルチカラーLEDディスプレイを採用。自動輝度調節機能で日中や夜間を問わず、またトンネルなどの入出時でも明瞭に情報を読み取れます。未使用時はスクリーン部を倒して畳めます。

▲工具不要の簡単設置

工具不要でほぼ全車種に設置でき、付属の設置用マット(何度でも再利用が可能)でダッシュボードに固定。接続ケーブルはOBD2用とシガーソケット用の2種類が同梱され、エンジンのON/OFFとリンクする自動電源機能が備わっています。

動作温度は-40℃〜+120℃と幅広く、高熱化する真夏や厳冬下でもしっかり作動するので安心です。

▲日中でも夜間でも見やすい

現在募集中の支援コースは1台1万4800円で、2台セット(2万6800円)コースも受付中。既にプロジェクト成立となる目標金額を大幅に超えており、支援を行えば確実に入手することが可能となっています(5月末までの発送を予定)。

浮かび上がるようなカラーセグ表示に、視認性の高いグラフィカルタコメーター表示など、近未来感な雰囲気が楽しいヘッドアップディスプレイ。ドライバーだけでなく、助手席に座った人もテンションが大きく上がりそうですね。

>> Makuake「HUDネオトーキョーHYB-Z1」

 


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(文/&GP編集部)

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