発売されたのは「グランベーシック AKUBIタープ-AI」(3万9000円/税別)と、「neos AKUBIタープ-AI」(2万6000円)の2種類のタープ。デザイン面の新境地を目指した「LOGOS GLAMBASIC(ロゴス グランベーシック)」のラインナップだけあり、快適さは折り紙付き。
前面をアーチ状にする独自の構造によって前を遮るものをなくし、その名の通り、まるであくびをしているような形状で、抜群の開放感だ。
タープ内にはテーブルやチェアが設置でき、大人数で使用するのに十分な居住空間を確保。前面・後面ともにテントとの連結が可能で、とくに前面は大きく開いているため、SUVなどの大型車も連結可能。家族と、友達と、豪華なオートキャンプを楽しめる。
アーチ型フレームにすることで耐風性が向上し、組立ても簡単になっている。タープ後方のポールは中央に4本継ぎ、左右に3本継ぎで組み立てられ、それぞれの継ぎ数を変更することで高さ調節が可能。時間帯や日差しにより、タープの角度も調整できる。
テント生地には耐久性に優れた「ポリエステルオックスフォード」を使用。フレームには、 航空機などにも使われている「7075超々ジュラルミン」を採用し、 丈夫かつ軽量な仕上がりになっている。
さらに、持ち運びに便利な収納バッグ付き。車にひとつ積んでおけば、ラグジュアリーなキャンプが楽しめそうだ。
[関連記事]
大勢でのんびりできる!大型タープでキャンプを快適に
(文/&GP編集部)
- 1
- 2