10万500mAh、372Whと大容量の「ALLPOWERS ステーション」は、iPhone XSなら37回、13"Macbook Proなら15回、小型冷蔵庫なら12時間の給電が可能な多機能ポータブルパワーバンク。
これまでの大容量ポータブル電源は多くが5~7kgの重さなのに対し、「ALLPOWERS ステーション」は高密度リチウムイオンバッテリーを使うことで重さわずか3.9kgと超軽量、サイズも17×11×20.6cmとコンパクトです。
給電は家庭用AC電源、USB-C、USB、DC電源を含む9つから同時充電を行えます。家庭用ACに対応しているため、家庭用家電を利用することも可能。高速充電機能のほか、ワイヤレスチャージ機能も搭載しており、コードがなくてもいつでも簡単に充電できます。
また本体には最大372時間使える1WのLEDライトを2機搭載。キャンプなどのアウトドアでも、連続して利用できるなど、小さくても機能は十分。
本体への充電は、付属のACアダプター、車載のシガーソケット、USB-C PD、ソーラー充電の4つの方法で行えます。ACアダプターやシガーソケットを利用した場合9~10時間、USB-Cの場合6時間で充電が可能です。ソーラー充電は他社製、もしくはオプションで用意されている折り畳み可能なソーラーパネルで行えます。
オプションのソーラーパネルは従来のソーラーパネルよりも変電効率に優れており、光量にもよりますが10~15時間で充電が可能です。充電した電力は1年間もつので、災害時などいざ必要という時にも安心です。
電力残量はディスプレイでリアルタイムに確認でき、充電や給電するタイミングをわかりやすくディスプレイに表示します。ワイヤレス充電、USB接続、AC接続、LEDライトのオン・オフはスイッチで行え、コードの抜き差しなく充電をコントロールできるので、ディスプレイに表示された電力残量に応じて、こまめに操作できます。
さらにiOSまたはAndroid端末を利用して「ALLPOWERS ステーション」を遠隔からBluetooth接続で操作をすることも可能。バッテリー残量、残り時間、スイッチコントロールを端末上で行うため、本体を毎回操作する必要がなくとても便利です。離れた場所からLEDライトを消したり、接続の端末をオフしたりもできます。
パソコンやスマホ、タブレットなどの端末や、小型冷蔵庫、暖房器具まで、時と場所を選ばず充電できるのは大容量バッテリーだからこそですね。
災害時はもちろんアウトドアや屋外でのアクティビティでも大活躍してくれそうな「ALLPOWERS ステーション」。3月1日現在、6万4980円から支援受付中。また、折り畳みソーラーパネルは9800円から支援を受け付けています。
>> GREENFUNDING「ALLPOWERS ステーション」
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(文/&GP編集部)
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