たっぷりのクッション性を備えた独特の履き心地が人気を集めるホカ オネオネのランニングシューズですが、今回登場したのは、同ブランドのなかでもとりわけロードランナーから熱い支持を集める2モデル。
ホカ オネオネを初めて履くならまず試してみてほしいのは、軽さとクッション性、適度な反発性をバランスよく備えた「CLIFTON 5」。初代から現在に至るまで、数々の賞を獲得し、世界中のランナーから人気を集める定番モデルです。
▲「CLIFTON 5」（1万8360円）
一方「BONDI 6」は、同ブランドのロード向けコレクションの中でも最もクッション性に優れたモデル、ふかふかの履き心地を最大限に味わいたい人ならぜひ試してみたい一足。
▲「BONDI 6」（2万2680円）
デザイン面で目を惹くのは、それぞれ黒白のワントーンを用いた思いきったカラーリング。いずれも都会の夜ランにインスピレーションを受けたもので、「CLIFTON 5」のオールブラックは漆黒のアスファルトを、「BONDI 6」のオールホワイトはその上を走るトラフィックラインを、それぞれイメージしています。
また両モデルともリフレクタープリントを全方向に配置することで、ランニング中の安全性を確保。ともすると悪目立ちしてしまうリフレクターですが、今回のモデルではアッパーと色を合わせたリフレクタープリントの採用で、洗練されたスタイリングを損なうことのないよう配慮。夜間のランニングの視認性を高めるとともに、洗練された雰囲気を演出しています。
機能性にもデザインにも妥協のない、頼れるふたつのランニングシューズ。あなただったらどちらを選ぶ？
>> ホカ オネオネ 「NIGHT RUN COLLECTION」
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（文／&GP編集部）
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