「EOS RP」はキヤノンEOSシリーズのフルサイズセンサー搭載モデル史上、最小・最軽量を達成した小型・軽量なミラーレスカメラ。サイズは132.5×85mm、重さはバッテリー・カードを含めても約485gという軽さを実現しています。
有効画素数約2620万画素の35mmフルサイズCMOSセンサー、最新の映像エンジン「DIGIC 8」、そしてRFレンズの組み合わせにより、高画質で表現豊かな撮影が可能です。レンズはRFレンズに加え、別売の専用マウントアダプターを装着することにより、EFレンズやEF-Sレンズも使用できます。
オートフォーカスは世界最速の0.05秒を実現。撮りたい瞬間に撮影でき、被写体の瞳を検出してピントを合わせる「瞳AF」機能も向上し、主役が画面のどこにいてもしっかりフォーカスします。また撮影時の手ブレを強力に抑制。手持ちでも安心してシャッターチャンスを狙えます。
操作は初心者にも簡単に行えるよう、すべての操作をタッチで直感的に行えます。ワンタッチでピントを合わせてそのままシャッターを切ったり、ボケ具合や明るさ、鮮やかさ、11種類のフィルターなどを、スライド操作で簡単に変更できます。液晶モニターは180度回転するので自撮りも楽チン。
さらに、軽量ボディーと手ブレ補正の相乗効果で、手持ちでの気軽な4K動画撮影を実現しています。撮った動画はカメラ内で軽いデータに圧縮でき、動画を圧縮しながらスマホやタブレットに転送することも可能です。
発売予定は3月14日、キヤノン公式オンラインストアではすでに予約受付中です。小さなボディに本格的な性能が詰め込まれ、しかも初心者でも使いやすいフルサイズのミラーレスカメラ、ぜひチェックしてみてくださいね。
>> キヤノン「EOS RP」
[関連記事]
フルサイズミラーレスの「LUMIX」で圧倒的な解像力を実現できます
手ブレ補正7.5段ってどういうこと!? OM-D新モデルは驚愕スペック!
最強のスナップシューター「GR」最新モデルは手ぶれ補正機能付き!
(文/&GP編集部)
- 1
- 2