大人の遊び心を刺激する、スイス高級時計の老舗ブランドが放つ“新生”5モデル

ZOZOTOWNの代表取締役社長・前澤友作氏は9000万円超えの「リシャール・ミル」、ユーチュバーのヒカキン氏は1000万円超えの「オーデマ・ピゲ」を購入したなど、近年はエグゼクティブな人々がファッションとして高級時計を身に着けている印象があります。もちろん、誰しも気軽に手に入れられるわけではありませんが、高級時計というのは“モノ”好きな男性の憧れ。

そこで今回紹介するのは、1955年の創業以来、斬新な時計製造にチャレンジし、独創性の高いデザインを確立してきたCORUM(コルム)。代表モデルであるアドミラルを筆頭に、ひと目で「コルム」とわかる名作を世に送り出してきました。

そのチャレンジングな作風だけでなく、ミニッツリピーターやトゥールビヨンといった、いわゆる時計技術の最高峰である「複雑時計」の開発や検査も可能にしています。そんなコルムから2019年の新作ウォッチが到着。

今季のテーマは「新生」。独創的かつ精巧な機構を持つ5つのモデルをご紹介します。

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