自分好みにカスタム可能。シチズンの新スマートウオッチの実力とは?

▲「BZ7005-74E」

シチズンよりこの秋にお目見えするのは、スマートウオッチ「Eco-Drive Riiiver(エコ・ドライブ リィイバー)」(4万5000円/税別)。まず目を引くのは時計としての機能美。ワイドな文字盤には赤と青、そして黄色の針がオンされており、ふと視線を落としただけでパッと時刻を判別できます。赤・青・黄・黒という組み合わせは、どこか茶目っ気があっていいですよね。

▲「BZ7000-60L」はブルーが美しいモデル

一方で注目したいのは新しいプラットフォーム「Riiiver」に対応している点です。「Riiiver」はこんなことができたらいいな、というアイディアをみんなが作り上げていき、それを好みや用途に合わせてダウンロードできる仕組み。

▲「BZ7005-74X」は深い緑が印象的

既存のスマートウオッチは、多機能なものもたくさんありますが、機能のすべてがライフスタイルに合っているわけではないはず。より自分好み、より自分に役立つスマートウオッチの登場は嬉しい限りです!

▲時計の機能セッティング画面

エコ・ドライブシリーズですから、電池交換不要というのもスグレポイント。オンにもオフにも1日中、1年中サポートしてくれそうですから、秋ごろの登場が待ち遠しいですよね。

>> CITIZEN「Eco-Drive Riiiver」

 


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(文/&GP編集部)

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