日光を90%以上ブロック!これならキャンプ場でもぐっすり眠れそうです

コールマンから新たに登場するのは、同社の画期的新機能 “ダークルームテクノロジー” を搭載したテントとシェード。

“ダークルームテクノロジー”とは、遮光性に優れた素材によって日光を90%(※1)以上ブロックし、テント内の温度上昇を大きく抑えるシステムのこと。テント選びに「暗さ」と「涼しさ」という基準をプラスし、これまでのキャンプの睡眠イメージを大きく変えたことが評価され、2018年度グッドデザイン賞も受賞しています。

“ダークルームテクノロジー” を搭載したテント内と外気温との最大温度差はなんと約13.5℃(※2)。真夏の朝、まぶしさと暑さによって起こされることなく、涼しい快眠をサポートしてくれます。また、UV遮蔽率は99.99%(※3)を誇り、日焼け対策にも万全です。

今回ラインナップに加わるのは、テントでは「エクスカーションティピー/325+ スタートパッケージ」(3万4364円/税別)と「トンネル2ルームハウス/LDX +」(9万728円/税別)の2アイテム。

シェードでは、「パーティーシェード DX/360+」(2万9819円/税別)、「パーティーシェード DX/300+」(2万5273円/税別)、「インスタントバイザーシェード/M+」(1万3455円/税別)の3アイテムです。

定員3~4人用の「エクスカーションティピー/325+ スタートパッケージ」は、ポール1本で手軽に設営できる人気のテントに、グランドシートとインナーシートがセットになった、お買い得なモデル。

▲「エクスカーションティピー/325+ スタートパッケージ」

“ダークルームテクノロジー” の恩恵は受けたいけれど、ただ暗いばかりでは日中のテント内作業には不向きなもの。でもこちらのテント、必要に応じてクリアルーフウィンドウから室内に光を取り入れられる構造。天井に設けられているウィンドウを開ければ、トップライトをつけたようにテント内を明るく照らしてくれます。

室内の空気を効率的に循環させて結露を軽減するベンチレーションも複数設けられ、快適性がさらにアップしています。インナーサイズは325×230×200cm、重量は6.6kg。

▲「トンネル2ルームハウス/LDX+」

定員4~5人用の「トンネル2ルームハウス/LDX+」は、女性やビギナーでも設営しやすいとここ最近流行している、トンネル構造を採用した2ルームテントです。寝室はもちろん、リビング側にも “ダークルームテクノロジー” を搭載しており、日中も涼しく快適に過ごせます。

必要に応じて室内に光や外気を取り入れることができるサイドウィンドウを装備し、作りはゆったり広々、居住性が高いのが特徴です。インナーサイズは300×235×185cm、重量は19kg。

▲「パーティーシェードDX/360+」

屋外イベントなどで大活躍する「パーティーシェードDX/360+」、「パーティーシェードDX/300+」は、一人でも設営が簡単な自立式フレームを採用したシェード。設営の時短と、“ダークルームテクノロジー”によって熱中症対策もばっちりです。高さは3段階に調節可能。

「パーティーシェードDX/360+」は使用時サイズ360×360×高さ260cm、重量19kg。「パーティーシェードDX/300+」は使用時サイズ300×300×高さ225cm、重量16.5kg。

▲「インスタントバイザーシェード/M+」

「インスタントバイザーシェード/M+」は一般的なモデルと比較してサイドトップのウォールがないため、風に強い安心の構造。雨や日差しが内側に入りにくいため、屋外レジャーはもちろん、タウンでのイベントにも大活躍。

高さは2段階に切り替え可能です。サイズはシェードが270×270cm、フレームが220×220×250cm、重量13kg。

この夏、キャンプ場で誰よりも爽快な朝を迎えてみては?

>> コールマン

※1.※2.※3 コールマン実験数値

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(文/&GP編集部)

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