軽量かつコンパクトな車体に高性能な水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・単気筒249ccエンジンを搭載したネイキッドロードスポーツモデル「CB250R」。今回、フロントサスペンションのスプリングやリアサスペンションを変更し、メインステップバーの形状を見直すことで、足つき性の向上を図った。
また、急制動時の後輪浮き上がりを効果的に抑制するIMU(車体姿勢推定システム)付ABSを標準装備。制動性も向上で、さらに安心してライディングを楽しめる。
今回のニューカラー追加で、従来のキャンディークロモスフィアレッド、ブラック、マットクリプトンシルバーメタリックとあわせて4色に。カラーリングには細部までこだわり、フロントフェンダー、ヘッドライトリム、シュラウドはマットブラックに。ほか、前後ホイールはブラウン、フロントフォークのアウターはブロンズと、渋めのカラーで仕上げている。
初めて乗ったバイクがCBだというライダーは少なくないはず。新たに生まれ変わった「CB250R」の乗り味を試してみては?
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(文/&GP編集部)
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