AQUA社が現在支援を募集しているのが、日本酒本来の味わいを楽しめる日本酒専用セラー「SAKE CABINET」です。外寸は幅503×高さ1310×奥行き598mm(容量153L・重量47k)で、内部は3段の棚で構成。上段は四合瓶12本まで、中段は一升瓶9本まで収められ、下段はBOX仕様で小瓶(300mlサイズ)や小物類を入れられます。
扉内側上部にも小瓶類やつまみ類を収納できるラックを設けています。庫内の温度設定はマイナス10℃〜プラス10℃で、日本酒の保管に適切とされる “マイナス5℃保存” が可能。さらに温度を変えることで “熟成させて楽しむ日本酒” にも対応できます。
“光への露出” を防ぐ高遮光性仕様を採用し、また酒面が空気に触れる面積が広くならないように一升瓶でも縦置きで保存できる庫内構造など、各所に酒質の劣化を最低限に抑える機能・仕様が取り入れられています。
七宝柄を配した黒基調で、インテリアとして主張し過ぎないデザインです。瓶一本を飲み切らずに保存でき、しかも美味しい状態をキープできる日本酒専用セラー。日本酒に対する強いこだわりや一家言をお持ちの方なら、既に設置を検討されているかもしれませんね。
支援募集開始から1週間を掛けずに目標金額300万円に到達するなど、日本酒好きの注目を集めている「SAKE CABINET」。3月17日現在1台8万4830円で支援受付中。他にも、スーパープレミアム日本酒「残響〜SUPER2018(720ml・1本)」や「純米大吟醸 出荷日搾り・オリジナル生酒&本醸造 愛宕の松 鮮烈辛口(ともに1800ml・各1本の計2本)」がセットになった各9万9800円コースも支援募集中。
さらに「酒蔵(仙台・新澤醸造店)体験ツアー」がセットの支援コース(9万9800円)も募集が行われています。
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(文/&GP編集部)
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