▲「Dyson V7 Slimコードレスクリーナー」リチウムバッテリーを搭載しており、最長30分間運転できる
この度ダイソンから登場した「Dyson V7 Slimコードレスクリーナー」（実勢価格：4万5000円前後）。パッと見て気になるのはモーターヘッドが小さいこと。ダイソンといえばモーターヘッドがどっしりしていますが、このモデルはスリム！ それもそのはず、日本の家庭に合わせて作られたスリムタイプの掃除機なんです。
スリムな分、本体の重さも2.2kgしかなく、スイスイ掃除をすることが可能。しかも、モーターヘッドが小さいからといって侮れないのがダイソンの吸引力。高い集じん性能を誇り、コード付き掃除機よりも、ぐんぐん吸い込むというから驚きです。これ1台で十分と言える性能ですから、春からひとり暮らしをする学生さんや新社会人、単身赴任が始まるという方にもイイかも！
一方、スティックタイプの掃除機って便利そうだけど、充電の持ちが気になるという方にも朗報が！ 新型の「Dyson V11コードレスクリーナー」（実勢価格：10万円前後）は液晶画面に残りの運転時間が表示されるので、充電が切れるかも…とヒヤヒヤしながら掃除をすることがなくなります。
▲「Dyson V11コードレスクリーナー」
ほかにも異物を吸い込んだ際には、取り除き方も液晶画面に現れるなど至れり尽くせり！ もちろんこちらのモデルも吸引力は抜群です。
▲バッテリーの残量がひと目で分かる
ひとり暮らし用の部屋はコード付き掃除機を置くスペースも惜しいですから、壁掛けができるダイソンのスティックタイプはイイですよね。
>> ダイソン
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（文／＆GP編集部）
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