韓国発のブランド・GIGL(ギグル)の「PROJECT NINE」シリーズは、多彩なユニットの組み合わせで、毎日の通勤から日帰り出張、長期旅行まで自在に使いこなせるバックパック&バッグ。旅のさまざまなシチュエーションで、それぞれに必要な収納を、徹底的に考えて開発されたシリーズです。
ごく端的にいえばバックパックとデイリーバッグ、カメラ専用バッグという3つのアイテムで構成されるコレクションなのですが、最大の特徴はそれぞれのバッグがそれぞれ相互に組み合わせ可能なモジュールでもあるということ。
必要なモジュールを他のバッグと組み合わせることで、旅のスタイルに合わせて自在に収納力を拡張できるのです。
荷造りのベースとなるのが「マルチバックパック PN9」(1万1900円)は、ノートPCを2台まで収納できる、頼れる大容量バックパックです。通常容量は25Lですが、前面ポケットを開けば最大35Lまで拡張可能。ショルダーとしても、手持ちでも、さらにスーツケースのキャリーオンバッグとしても活躍します。
毎日の通勤でカジュアルに使えるのが「デイリーバッグ PN7」(7900円)。日常使いのデイパックやショルダーとしてはもちろん、ふたつ折りにすればメッセンジャーバッグやヒップバッグ、自転車のサイドバッグとしても使用可能。メインスペースは15.4インチPCが収容できるサイズで、収納力もバッチリです。
「カメラバッグ PN5」(8900円)は円筒形のカメラ収納バッグ。全長35cm、レンズを装着したままミラーレスや一眼レフを収納できます。レンズ収納専用としても使えるよう、レンズ保護用の緩衝材パーツも付属しています。
例えば長い旅程なら「PN9」に「PN7」を重ねて収納力をアップさせてもいいし、大きな荷物を滞在先に預けて「PN7」だけで身軽に行動、といった使い方も可能です。上下に備えた内蔵バックルで「PN9」と「PN5」を合体させれば荷物と撮影機材をまとめて持ち運べるし、本体付属のベルトを使えば三脚の装着もOK。
「PN5」に「PN9」や「PN7」のショルダーストラップを付け替えれば、単体でカメラバッグとして使うことも可能です。
また同じバッグの組み合わせでも、荷物の重さや体格に合わせて装着場所を付け替えられるから、重心の位置を工夫して楽に持ち運べるのもうれしい。アレンジ自在、まさに七変化というべきシリーズです。
CAMPFIREでのプロジェクト受付は4月29日までで、リターンのお届けは6月を予定。必要なバッグだけ単体で購入することもできますが、まるっと揃えて活用しまくるなら、3つをセットにしたおトクなセット「PN9+7+5」(2万2900円)がやっぱりおススメです。
>> CAMPFIRE「GIGL PROJECT NINE」
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(文/&GP編集部)
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