アメリカ、ドイツ、香港、台湾など世界中で人気の「Retro Classic Keyboard」。今回の日本特製版は天然の木材とメタリックフレームを組み合わせた温かみのあるデザインが特徴です。
レトロなのは見た目だけじゃありません。このキーの形。どこかで見たことある気がしませんか? そう! タイプライターみたいですよね?
「Retro Classic Keyboard」は、キーボードの特徴のひとつである打鍵音がヴィンテージのタイプライターを連想させるんです。もちろん打感もタイプライターを連想させる触感的で、柔らかい打ち心地になるよう開発されています。ちょっと憧れますよね!
外観や打感がレトロでも、機能は最先端の技術が満載です。
5000mAhの大容量リチウムイオン充電式バッテリーを搭載。一度充電すれば、バックライトオフの状態で約9ヵ月の使用が可能。バックライトをオンにしても輝度に応じて約1〜2ヶ月の使用が可能です。
人間工学に基づいた、タイピング姿勢を保つ高さ調整のためのキーボードスタンドが2個付属しています。
キースイッチはメカニカルスイッチを採用。打感はもちろんですが、通常の約6倍長持ちする特別な設計。キースイッチを丈夫にすることで交換の手間をなくし、長く使えるように考えられています。
OSはWindowsとMacの両対応。これだけなら珍しくないのですが、WindowsとMacってキーボードのレイアウトが微妙に違いますよね。なんと、「Retro Classic Keyboard」には、両方のレイアウトに対応した26個のキーキャップが付属しているんです! 自分のPCに合わせてキーキャップを交換できるのは親切ですよね!
PCとの接続はBluetoothとUSB Type−CのどちらでもOK。OSも接続方法も選ばないので、あらゆるシーンで心地よいタイピングを楽しめます。
面倒な仕事の資料や課題のレポートなども、このタイプライターのような打感と打鍵音で気分を上げればサクサク進んじゃうかもしれませんよ?
「Retro Classic Keyboard」は2019年5月7日23時59分まで、価格は3月25日現在2万7980円から支援受付中です。他にも、ワイヤレスマウスとセットで4万4200円のコースも用意されています。
>> kibidango「AZIO Retro Classic Keyboard」
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(文/&GP編集部)
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