PCキーボードからキーをひとつ抜きとったような形状。キーを押すように印を押す、朱肉の要らないハンコ(シャチハタ式、直径9mm印、日本製)、それが「キー印(keyin)」(2500円/税別・オーダー費込)です。
“つい押したくなる、無意識の人の行為をデザインした” というだけあって、メカニカルキーボードのような感触で、ムダに押したくなる、しかもクセになる押し心地が特徴。キーと印の機能だけに絞ったミニマルなデザインは、四角い形状によって傾かず、きれいに押印できるというメリットも。
初めての方は、名字や名前の頭文字を用いた「キー印」がおススメ。「Enter」や「Ctrl」「Tab」「End」などの修飾キーもラインナップされました。
印面には自分の名前など6文字まで入れられ、6書体、6色から選べます。注文方法は、キートップの文字(A~Z、Escなど)を選んで、印面文字を自由にオーダーするだけ。10日前後で仕上がります。
>> デザインルーム「キー印」
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(文/&GP編集部)
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