今年は梅雨やゲリラ豪雨も怖くない!防水リュックで対策は万全だ!

1940年の創業以来、高機能で高品質、かつ革新的なバッグを作り続けてきたエース。なかでも、トラベル向けのバッグブランド「ace.」は、忙しいビジネスパーソンを中心に信頼と人気を集めています。その豊富なラインナップの中から、梅雨にもゲリラ豪雨にも負けない、頼れる防水ビジネスリュックを3つピックアップしましょう。

▼「W シールドパック 55154」(2万3000円/税別)

まずは「W シールドパック 55154」。容量15Lのこのバックパック最大の特徴は、フロントポケット内の樹脂シートに熱融着加工を施した「ウォーターシールドポケット」です。このスペースは、時計やスマートフォンなど濡らしたくない小物の収納にぴったり。

また、反対にこのポケットは水を漏らさないので、濡れた折り畳み傘を収納してほかの荷物が濡れるのを防ぐ、という使い方もできます。樹脂シートはポケット内から引き出せるので、濡れた場合は取り出して乾かすことができて便利です。

▲水濡れに弱いガジェット小物の収納に役立つ「ウォーターシールドポケット」

 

▼「WD プロテクション 35334」(1万6000円/税別)

2つ目の注目バッグは、B4ファイルや15インチのノートPCが収納できる1気室のバックパック「WD プロテクション 35334」です。本体生地にTPUコーティングを施し、耐水ファスナーを採用して高い防水性を実現しているうえ、縫い目を溶着するシームレス加工により防塵性能も高めています。ロールトップ式なのも浸水に強いポイント。PC 収納部は着脱可能です。

▲内装には着脱可能な PC 収納部(15inch)

▼「ラパックエアーV 62071」(2万2000円/税別)

3つ目は「ラパックエアーV 62071」。リュック下部のポケットに水に強いシリコンコーティングを施した「レインカバー」を収納し、このカバーでバッグをすっぽりと覆うことで浸水を防ぎます。

ちなみに、濡れた「レインカバー」は本体から取り外して乾かすことが可能。さらに、背中とリュック背面が直に接しない「エアベンチレーション」構造で、背中の蒸れを軽減するのも特長です。

▲「ラパックエアーV 62071」レインカバー使用時

いかがでしょう。こんなバックパックなら、ちょっぴり憂鬱な梅雨も「どんと来い!」という気持ちになれそうですよね。大型連休のレジャーでも活躍しそうです。

>> ace.

 


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(文/&GP編集部)

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