文字盤は和紙!? シチズンの技術と日本の伝統が融合した世界最高峰のタイムピース

▲スーパーチタニウムバンド

「ザ・シチズン 年差エコ・ドライブ チタニウム 限定モデル」(41万400円)は、文字盤の素材に日本三大和紙のひとつ、土佐和紙の中の「雲竜紙」を採用。手ちぎりの楮(こうぞ)と自然の水の流れによって織り為された模様は同じものが存在しないため、まさに “世界にひとつだけの文字盤” を持つ腕時計となります。

電池交換不要の光発電エコ・ドライブで、年差がわずか±5秒という高精度を誇るムーブメント(Cal.A060)を搭載。シチズン独自の衝撃検知機能(ロック機能)や、針ズレが生じた際に自動で修正を行う針自動補正機能など、正確な時を刻む技術が随所に施されています。

▲ワニ革バンド

時計ケースはシチズン独自のスーパーチタニウム素材を採用し、職人の手作業によるザラツ研磨によってケース、バンドともに鏡のような深い輝きを放ちます。着用シーンに合わせて変更できるワニ革製の交換バンドも付属します。

また、高精度の証として、文字盤の6時の位置に「Chronomaster(クロノマスター)」の表記と「イーグルマーク」が配され、さらにケース裏蓋の中央にもゴールドの「イーグルマーク」を立体的に刻印。限定モデルならではのスペシャルな仕様となっています。

ケース径は37.5mmで厚さは10.6mm、風防は99%クラリティ・コーティングを施したサファイアガラスを採用。10気圧防水と対磁1種を備え、余計な気遣いをすることなく日常的に着用できます。

日本の伝統工芸である “和紙” とシチズンの最先端技術が融合した、300本限定の特定店取扱いモデル。ビジネスからプライベートまで、上質な時間をもたらしてくれそうです。

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(文/&GP編集部)

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