やっぱり「EOS Kiss」新作も軽い!一眼レフ入門機にはぴったりです!

▲「EOS Kiss X10(シルバー)」

キヤノンの「EOS Kiss X10」(店頭予想価格:本体のみ8万3700円前後、レンズ込みで9万4500円前後)は449gの軽量ボディを実現した、一眼レフカメラ入門機にオススメの一台。有効画素数は約2410万画素で4K動画の撮影も可能です。

▲「EOS Kiss X10(ホワイト)」

撮影方法は光学ファインダーを覗きながら撮る「光学ファインダー撮影」と、タッチパネルを使ってスマホのように撮れる「ライブビュー撮影」の2種類。光学ファインダー撮影では最高約5.0コマ⁄秒の連写が可能で、動き回る子供の最高の表情を逃さず撮れます。タッチパネル撮影では機能による写真の仕上がりを確認しながらの撮影が可能。タッチ操作で被写体にピントを合わせるのも簡単です。

▲「EOS Kiss X10(ブラック)」

AF機能も優秀。画面中央で被写体にピントを合わせ続ける「中央クロス9点AFセンサー」を採用し、一度ピントを合わせると被写体が動いても画面中央で撮影し続けてくれます。画面に人物が入ると瞳を検知し、ピントを自動で合わせる「瞳AF」機能も搭載。

▲人物の瞳に自動でピントが合う「瞳AF」

さらに、新映像エンジンDIGIC 8を搭載したことで、「デュアルピクセルCMOS AF」機能が向上し、ライブビュー撮影時の測距エリアが拡大。対応レンズを装着すれば、センサー面の約100%(縦)×約88%(横)の測距エリアに対応し、ピント位置を最大3975のポジションから選択できます。

サイズは約122.4×92.6×69.8mm、約449g。カラーはブラック、シルバー、ホワイトの3色展開です。

コンパクトで扱いやすく、ピントを自動で合わせてくれる機能などを搭載しているので一眼レフカメラ初心者でも扱いやすそうですね。

>> Canon「EOS Kiss X10」

 


[関連記事]
EOS Kissより軽いEOS RP誕生!フルサイズ一眼が一気に身近になりました!

フルサイズミラーレスの「LUMIX」で圧倒的な解像力を実現できます

手ブレ補正7.5段ってどういうこと!? OM-D新モデルは驚愕スペック!


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする