ライフラインのスマホを助ける「水で充電できるモバイルバッテリー」

水を入れるだけで使用できる非常用モバイル充電器「アクアチャージ」(4980円/税別)が藤倉コンポジットから発売開始されました。

メーカーが行った調査によると、災害時の避難アイテム、まとめられている人はわずか2割でした。また、災害時は安否確認、明かりの確保、避難場所への移動などに使われるのは、スマホが大事な役割を担っていることも判明。

▲塩水を入れるだけでOK

こうした現代人にとって、非常時に欠かせない存在であるスマホですが、災害時に最も気になるのは充電ですよね。避難所の充電コーナーが混雑するのは当然ですし、充電器を持つことは災害時の「安心」になりますよね。

保存期間はなんと5年間! 月あたりのコストは約83円ということになります。
コンパクトかつ大容量の11000mAh。

肝心の使い方は、なんとも簡単です! パッケージを取り出した後で、ケースに発電用塩を入れコップ1杯の水を入れて、電池本体をケース内に沈めます。これで発電完了!

一家に数台保管はもちろんのこと、会社・行政・学校・病院など多くの場所で保管してほしいですね。

>>  藤倉コンポジット「アクアチャージ」


[関連記事]
ノートPCだって充電できる!大容量バッテリーで電池切れの心配をなくそう

USB Type-C機器が増えてきた?だったらモバイルバッテリーも対応を

進化系最新モバイルバッテリーは高出力がポイントです!


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする